低温で抽出

低温といっても水出しではない。
沸かした後、沸騰が収まるまで放置して、ドリップポット→サーバー→マグ→ドリップポットの順に移しかえた。
ドリップ完了してすぐ飲んで、「ちょっといつもよりぬる目かな」と思う温度。
(ちなみに、普段熱々を冷ましながら飲むから「ぬるめ」という表現を用いたけど、湯温的にはちょうど飲み頃といった感じ。)

粉の量は軽量スプーン2杯。湯量は2回注湯でちょうどマグ一杯だから180mm前後?
この辺はいつもと同じ。

ドリッパーは、本日デビューのMelitaアロマドリッパー。ドリップ穴が横についている。

で、コーヒーの味はいつもよりぐっとまろやか。
普段濃くてこってりを飲んでるから物足りなく感じたけれど、変な渋みや苦味がないやさしい味わいでした。
夜飲むときとかはこのぐらいがいいかも。