2005-07-14 固体物理学か、電子物性か・・・ 学問 来週の木曜が試験なのに未だに先の見えない恐怖。 とりあえず今の段階で重要そうなトピックをメモ。 今回は完全に備忘録也。 逆格子ベクトル 回折条件の導出(Δk=Gの周辺) ブルリアンゾーン(ただし、講義で直接言及の"形跡"は無し) 希ガス結晶 ファンデルワールス相互作用がR^(-6)に比例することの証明(1次元における2つの調和振動子モデル) 平行格子定数の導出(平衡値R0=全ポテンシャルの極小値を与えるR) 結晶格子構造ごとの凝集エナジーの導出(与えられたレナードジョーンズポテンシャルの和と平衡格子定数を全ポテンシャルに代入) イオン結晶 まだ手つかず。重要そうなコメントのみ列記 マーデンブルグエナジー(静電エナジー) マーデンブルグ定数の計算 共有結合結晶 同上。これから着手 ノートにはシュレーディンガー方程式の記述 参考書にはシュレーディンガー方程式への言及無し 八方ふさがり。要確認 遷移積分(教科書の索引に記述無し) 結合軌道・反結合軌道(教科書では別項の可能性大) エネルギーバンド 強束縛近似 自由電子に近いモデル(ポテンシャルエネルギーとエネルギーギャップ) ブロッホの定理 周期的ポテンシャル内の電子(基本方程式の解法など) 範囲不明(おそらく第6章相当) 3次元自由電子モデル フェルミエネルギー 状態密度 電子比熱 電気伝導率・電流密度 やることいっぱい。しかも意味不明