固体物理学か、電子物性か・・・

来週の木曜が試験なのに未だに先の見えない恐怖。
とりあえず今の段階で重要そうなトピックをメモ。
今回は完全に備忘録也。

逆格子ベクトル
  • 回折条件の導出
    (ΔkGの周辺)
  • ブルリアンゾーン(ただし、講義で直接言及の"形跡"は無し)
希ガス結晶
  • ファンデルワールス相互作用がR^(-6)に比例することの証明
    (1次元における2つの調和振動子モデル)
  • 平行格子定数の導出
    (平衡値R0=全ポテンシャルの極小値を与えるR)
  • 結晶格子構造ごとの凝集エナジーの導出
    (与えられたレナードジョーンズポテンシャルの和と平衡格子定数を全ポテンシャルに代入)
イオン結晶

まだ手つかず。重要そうなコメントのみ列記

  • マーデンブルグエナジー(静電エナジー)
  • マーデンブルグ定数の計算
共有結合結晶

同上。これから着手

八方ふさがり。要確認

  • 遷移積分(教科書の索引に記述無し)
  • 結合軌道・反結合軌道(教科書では別項の可能性大)
エネルギーバンド
  • 強束縛近似
  • 自由電子に近いモデル
    (ポテンシャルエネルギーとエネルギーギャップ)
  • ブロッホの定理
  • 周期的ポテンシャル内の電子(基本方程式の解法など)
範囲不明(おそらく第6章相当)

やることいっぱい。しかも意味不明