マンガバトンの続き?
で、あまりに味気ないので「3作」でかくと・・・
北斗の拳
高校時代「漢のバイブル」としてクラス中で輪読した。
新秘孔の研究する奴とか、終末戦争後の地図作る奴とかいた。
Kingが関東一円を支配しているならサザンクロスは東京。
羅将ハンの死体が流れ着いたからヒョウの居城はハンの居城の下流。
そしておそらく川は黄河か長江!とか。
修羅の国の言語を研究したこともあった。
憤詛熄(ふんそそく)は怒りの感動詞
愛羅承魂(あらしょうこん)は「修羅ヲ愛シ、ソノ魂ヲ承ル」
すなわち「戦いの後、敗者の魂を受け継ぎ新たな戦いへ赴く決意の宣誓」とか。
他にも矛盾する設定を全て統括するラオウ伝説も打ち立てた。
(そのうち気が向いたら書く)
全盛期は多分月2回ぐらいのペースで読んでたから、かなりのシーンを暗唱できた。
断末魔だけでどの雑魚かわかったりとか。
(ex 有名な「あべし」は元プロボクサーの男。
長い、「ぱぴぷぺぽぉ」はジャギの部下etc...)
名台詞も日常会話で使った
(ex 拳王部下「ウヒヒOKだ」、コウケツ「ぬわに?それは間違いよ」
アミバ「まちがったかなぁ〜」、聖帝部下「汚物は消毒だー」
修羅「あついぜー。熱くて死ぬぜー」etc...)
とにかく、トキの台詞「ユリアは俺たちの青春だった」って言うのと同じぐらい
「北斗は俺たちの青春だった」と断言できる。
つづき
みゆき と あぶさん はいずれ書きます