センター試験

今年もあの塗り絵大会が開催されたようですね。
新たに導入されたリスニング、みごと400人ほど故障で再試験とか。
何となく故障率を計算したら0.07%
決して高い数値ではないし、むしろ妥当な線なのでは?と思ってしまう。
これで人生1年遠回りを余儀なくされたらたまったもんじゃないが、そもそもこの試験という制度がまず世の中の不条理の権化みたいなモノであることを考えれば、仕方ないような気もしてきてしまう。
まあ他人事だから言えることではあるが、難儀だなぁと。
 
そういえば以前TOEICのリスニングセクションでトラブった会場があった気もする。
ググると被害者がちらほら見受けられます。
まぁ人の営みである以上ミスもトラブルも起きて然るべきなんだけど、その後の対応という奴はちゃんとしておいて欲しいモノですね。
 
常に最悪の事態を想定しろ。
現実はその斜め上を行く。 ってな。