rpmコマンド

いつも何となくで使っているrpmコマンドについて少しマジメに調べてみた。
基本的にいつも使うのは
rpm -ivh hoge.rpm    hoge.rpmをインストール
rpm -e hoge       hoge.rpmをアンインストール
rpm -q hoge インストールされているhogeパッケージのバージョンを表示
rpm -qa        インストールされている パッケージをすべて表示
 
とまあこの4つ。特に上二つ(インストールアンインストール)がメイン。
そこでまずは、とりあえずおまじないの意味を調べてみる。

  • ivh
  • i は --install と同義。つまりインストール時のオプション
  • v は より多くの情報(ってなんだ?)を表示するオプション
  • h は 細かい進捗情報(=より多くの情報?)を表示するオプション

 

  • e は --erase と同義。アンインストール時のオプションですね。
  • q は --query と同義。パッケージ情報を表示するときに使う。

書式が設定でき、またパッケージの検索範囲を指定することも可能。
 

  • a は 全てのパッケージを検索するときのオプション。grepにパイプで渡せば

    任意のパッケージを表示できる。
 
 
こんなコトしてる場合じゃないのにこんなコトしてる。
こういうのを現実逃避って言うんだろうな・・・。