超星艦隊セイザーX

最近のハマリモノ。
設定がものすごい勢いで寄せ集めだがストーリーと演出が秀逸。
以下作品説明
敵は宇宙海賊で、コスモカプセルにより宇宙を支配している(つまりギンガマン
仲間は敵が支配する未来から歴史を変えるためにやってきた(つまりターミネータータイムレンジャーあたり)
宇宙海賊の支配を防ぐためには12個のコスモカプセルを集めなければならず、そのコスモカプセルは12個集めると願いが叶う。(つまりドラゴンボール
セイザーXは、コスモカプセルを武器に装着することで新たな力を得る(つまりファイナルファンタジーのクリスタルだか魔石だかマテリアだかそのへん)
そして敵味方共に火・水・風・雷の属性があり、それぞれ得意不得意がある(つまりポケモンその他)
主人公のじーさんは天才エンジニアで、若い頃仲間の隊長の宇宙船を修理した。じーさんは孫に地球の未来を託し、主人公も戦う。(つまりマジンガーZ
 
これだけ見るとパクリの固まりだが、決してそんな印象は受けない。これぞインスパイヤである。日本人のお家芸である。そのぐらい良くできている。
何でも褒める俺が言うとアテにならないかもしれないが面白い。

未来から来た女性隊員役な松山まみがかわいく見えてくるぐらい面白い。

大学生はやっぱ特撮です。