焙煎4回目

昨日言ったとおりのキリマンジャロ120g
火力は中火。
今回は2ハゼ13分程度を目標にして焙煎。
1ハゼは9分10秒ごろ開始。2ハゼは12分ごろ開始だったのでほぼ予定通り。
2ハゼ開始と同時にあげるつもりだったのだが、冷却に手間取って余熱で20秒ほど2ハゼが続いてしまった。
結果としてシティロースト程度の仕上がり。ただ所々黒く焦げているのが気がかり。
焙煎を浅め(2ハゼ直後にあげる程度)にするとどうも焼きムラが目立ってしまう。とりあえず焦げた豆を排除して焙煎終了。
 
なんだか、初めて思い描いた通りに焙煎できた気がする。
これまでは焙煎時間が長すぎor短すぎで、なおかつ焙煎度も当初の想定とだいぶずれてしまっていた。
4回目にもなってようやくサマになってきたということか。
まぁ最大の問題は、「思い通り」が「旨いコーヒー」に必ずしもつながらないということであるが・・・。
 
とはいえ何にせよ、だんだんと要領がつかめてきたのでこれからはもっといろいろ冒険して行けそうな感じ。同じ豆を焙煎具合で比べたりとか、同じぐらいの焙煎度でそれぞれの豆の特徴を飲み比べたりとか、やりたいことの野望はつきないので。
 
ちなみにそのあといろいろやっていたら時間が遅くなってしまったので、試飲は明日にすることにします。