研究室でのFedora Tips

日誌からコピペ
半分ぐらい環境依存のネタなんであんまり鵜呑みにしないように.
 
トラブルシューティング
というか今回の操作記録
 

NISでログインできない

  NISの設定は出来ているコトが前提。
  /usr/local/tcshが見つからない というエラーを吐いて落ちている場合がある。
  これはログインシェルの場所が違うからなので、シンボリックリンクを作ってやる
   #ln /bin/tcsh /usr/local/tcsh -s

コンソールが文字化けして読めない

  konを使うか、LANGをen_USにする
  ちなみにFedora文字コードUTF-8なのでSSHとかするときは注意。
  eucだと思ってかかると化けて何も読めない
  ちなみに俺は今yumがいっぱいエラーはいてるのに全部読めない恐怖。
 

yumタイムアウトばっかりで使えない

  ミラーサイトを変えよう。
  /etc/yum.repos.d/ の中にあるファイルを編集
   長いので別項
  

gnomeの右クリックで端末が出ない

  # yum install nautilus-open-terminal

dvipdfmxが入らないor動かない

  fc4以前とはディレクトリ構成が違うのでrpmからはインストールできない
  http://project.ktug.or.kr/dvipdfmx/snapshot/current/
  からtarボールをダウンロードして
  #./configure --prefix=/usr --with-kpathsea=/usr
  #make
  #make install
  さらに
  /usr/share/texmf/dvipdfm/config/cid-x.map
  に以下のように追加
 

rml H Ryumin-Light
rmlv V Ryumin-Light
gbm H GothicBBB-Medium
gbmv V GothicBBB-Medium
   
  さいごにCMapへのリンクを作成
  #cd /usr/share/texmf/fonts/cmap
  #ln -s /usr/share/ghostscript/8.15/Resouces/CMap ./
  #mktexlsr
  
  これで動くはず.
 
 参考リンク : http://bbs.fedora.jp/read.php?FID=9&TID=3453

  !!!追記!!!
単独で入れると良い事ないので,tetexを全部削除してptetexをいれる方がgood
ちなみにptetexについては別稿