ウィルキンソン

生協でダラダラしてたら, ウィルキンソン本家のあの芋虫みたいな瓶入りジンジャーエールを見つけたので購入.
前に飲んだときは生姜の味しかしなくてストレートで飲むもんじゃないとか思ったのに何故か飲みたくなった謎.
で, とりあえず一本いてみたわけです.
研究室で栓抜き探してパコン.
 
ところで, なぜあの王冠外す器具を栓抜きと呼ぶのでしょう?
抜くって普通は挿さったものを穴から取り出すときに使う動詞なのに, 蓋状に被ったものを外すときに栓抜きな謎.
まあ閑話休題.
 
で, 大体2年ぶりぐらいのウィルキンソン.
飲んで見たところあら不思議, 以前より幾分マイルドな味わい.
喉が灼けるようないたさとか舌が熱くなるとかあまりなく, 普通に喉を潤せてしまう爽やかさ.
ジンジャーが生姜のことだと再認識させられるあの強烈な痛みが無い。
俺が大人になったのが, ウィルキンソンが年老いて弱ったのか知らないけど, ちょっぴり期待外れ.
 
 
さて, そんな思いを抱きながらこいつを更新していたわけですが, なんだか胃が熱くなってきました.
なんか, ジンみたいなスピリッツを一気にあおった後, 食道から胃にかけてずーっと降りていくのがわかるアレに似た感じ.
胃でジンジャーが暴れてるのか, ちょっとイヤンだけど爽快.
 
やっぱジンジャーエールカナダドライよりウィルキンソンのほうが強烈ですね