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夜のピクニック

 
というわけでレイトで見てきました。
バイト終えたのが7時過ぎ。その後吉成ベニマルのマックで友だちと夕食後長町へ。
ぶっちゃけ間に合うかきわどいラインだったけど、間に合わなきゃ他の見ればいいやと特攻。
そしたら意外に30分足らずで吉成から長町まで行けたので無事時間通り。
間に合わなきゃアホだけどそれでもまあええかと思えちゃうのが単独行動のいいところ。
 
そして夜のピクニックですよ。
 
結論から言うと、 とてもよかった。
 
小説途中で読むの止めてたからなお良かったのかもしれない。
小説は日が暮れる前あたりで止まって、作品のイメージができあがらずに設定だけうまく理解した感じだったので、映画開始30秒ぐらいからもう入り込んでた。
 
主にネタバレ注意



なんか小説読んだとき、「恩田陸っぽくない」ってイメージを抱いて読むの途中放棄しちゃったんだけど、やっぱり恩田陸っぽくない作品だった。
ミステリーとかちょっとアンリアルとかのエッセンスがなく、ただ普通にどっかの高校の変な行事を描いただけの話。敢えて言うなら、
「ただみんなで歩くだけの話なのに、どうしてこんなに秀逸なんだろう」
って感じ。
小説最後まで読んでないからあんまり突っ込んだこと言えないんだけど、映画の演出は巧かったと思う。
 
靴泥棒の妄想とかで物語のエッセンスをさりげなく盛り込んでた点はなかなか巧いと思った。
2時間に詰めるにはボリューム的(といってもページ数からの印象だけど)に多いんじゃないかと思っていたが、巧くほどよいサイズに作り込まれていたと感じる。
 
あとは何か妙にロックでファンクなシーンが多かったのが個人的には満足。
関係ないと思うけど甲田貴子のTシャツがチェ・ゲバラなあたりから気になってたので、救命Bus Stopとかツボだった。終盤にでてくる高見(昼は虚弱なロッカー)と内堀(運動部のヒーロー斬りまくりのあいどる)のロック談義も「No quarter」とかだいぶディープで笑えた。
 
若いっていいね。
高校時代にこういう「これだ」って記憶がないからよけいにそう思う。
(バカだって思う記憶ならいっぱいあるがorz)
そして年取るにつれこういう哀愁は増えるんだろうな...
 
まあとりあえず今月は
 ただ芋煮るだけなのに、どうしてそんなに特別なんだ?
な一ヶ月にしたいと思います。
(俺は煮るより焼く方が好きだけど)
 
 
 
 
あ、あと甲田貴子役の子、多部未華子?が目つきキツくてツボだったのはここだけの話。