トラヒックを解析して星の成長に反映するソフト
GIGAZINEで見つけた
http://gigazine.net/index.php?/trackback/2341/5Mh2f2CG/
起動してるマシンの通信をみて、利用されてるアプリケーションによって星にいろいろな植物が成長するのだとか。
P2Pアプリなら紫の花、メッセなら青い花、メールなら緑の葉っぱという風。
2,3日おいとくとネットワーク利用状況がわかっておもしろいかもね。
で、何でそんなの突然出すのかといえば、通信をアプリケーションごとに分類するっていうアプローチが俺の卒論と一緒だから。
どういう仕組みなのかとっても興味がわいたわけです。
以下は技術的な話-----といってもたいしたことのってないけど。
http://www.selectparks.net/~julian/pg/pmwiki.php?n=PG.Ports
ここを見た限りではポート番号ベースで分類してるっぽい。
まあとってもレガシーかつポピュラーな方法。
pcapライブラリのオンラインモードでパケットをキャプチャしつつ、
ポート番号参照して振り分けている様子。
別に新しいことなんにもなくてちょっとがっかり。
でもオープンソースってことはソースコードみられるってことだよね。
気が向いたらパケットキャプチャ周りだけ眺めるかも