マンデリン 130g 焙煎

土曜なのになぜか早くに目が覚めたので、研究室へ行く前に一週間ぶりの焙煎をする。豆は以前ピックしてから焼く暇のなかったマンデリン130g
イマイチ豆の質が良くないのか、それともマンデリン特有の色合いなのか、気になる豆多数。でも全部除いたらほとんどなくなりそうだったので明らかにダメなの以外は残す甘いピック。故に粒はそろっていないし形もいびつなのが多数。
そんなこんなで不安の多い豆なので深めの焙煎を目指す。
 
火力はたぶん中火。
10分40秒 1ハゼ開始
12分10秒 2ハゼ開始
13分00秒 2ハゼピークで焙煎終了
 
イメージではフルシティぐらいまで持って行きたかったのだが、終わってみればシティロースト程度。火力が弱かったのと焙煎終了のタイミングが早かったのが原因か。
また、もとが不揃いだったこともありちょっと焼き色にムラが見られる。まあ仕方なし。
 
抽出した味については、薄く入れすぎて失敗したので次回に持ち越し。
とりあえずキレはよさげだったが、あまり味に深みを感じなかった。
なんかほんのり苦いだけって感じ。まあ濃度の問題もあるしこの辺で。
 
なかなか火力と時間が焙煎度にどう相関するのかはっきり見えてこない。
毎回豆の量も種類も変えているからいけないのかもしれないが、難しい。
まあのんびりじっくり楽しんでいきましょう。