Sparkling Cafe

最近研究室で飲むモノがダイエットコーラとコーヒーだけに偏りがちでちょっぴりバランスをくずしがち。
ペプシのNEXを飲むと何故かナッツ系のフレーバーを感じるあたりに味音痴の予兆を感じております。
 
そんなワタクシは疲れるとまずい炭酸飲料が飲みたくなる体質。
いつもならルートビアとかドクターペッパーみたいな体に悪そうな飲料をあおるのですが、今回はちょっと真新しいモノに手を出してみました。
 
その名も Sparkling Cafe -スパークリングカフェ-
http://jp.nescafe.com/product/can/sparklingcafe.htm
品名:コーヒー入り炭酸飲料
you can enjoy authentic coffee taste and refreshment
だとか。
早い話が炭酸入ったコーヒーですね。
缶コーヒーな時点でコーヒーの部分には期待が持てず、きっと甘ったるいのだろうと想像。
でもよく見るとカロリーオフなので案外甘味は抑えられているのかもしれない。
 
まあ能書はいいとして飲んでみましょう。
というわけで飲んでみての感想。
 
 
 
 
 
イマイチ
 
 
 
いや、とりあえず炭酸が弱い。
なんかちょっと不快感を覚える缶コーヒー ぐらいの味わいしかない。
どうせならゲロマズか嘘みたいだけど旨いみたいな両極端を期待していたのでなんかイマイチ。
これならたまにやるコーラの牛乳割りの方がずっとインパクトがある。
 
というわけできっともう買わないw
 
しかし、コーヒーと炭酸という馴染の深い2つの飲料の合体だが、なぜいままで思い付かなかったのか不思議
商品化自体は何年か周期でされているらしく、おそらく出ては消え出ては消えの宿命なのだろうが、自分が作ってみようと思わなかったあたりが正直不思議でならない。
 
これまで好きな飲物に対してはさまざまな探求を繰り返してきたワタクシ。
ドライなジンジャーエールを得るためにジンジャーをしぼってみたり(結論だけいうとカルピスのコーラ割りの5倍ぐらいやめた方が良い)、コーラベースでさまざまなノンアルコールカクテルをためしてみたり、取り合えず好きなモノ同士は混ぜてきたのだが、炭酸コーヒーってのはやった記憶がない。
(ちなみに色々やって得た知見はコーラがいかに完成された飲料かということ。アレは手を加えてもいいことありません)

今回のと近いのはモカコーラ(コーヒーのコーラ割り)だが、コーラは炭酸飲料だけどコーラなのでやっぱ違うと思う。
 
そんなわけで次回はアイスコーヒーを炭酸割にしてみようと思います。あるいはエスプレッソをアメリカーノな感じで割るか...
 
また新たな世界へGo