本
スタバで読み終えたら余りに刺激的だったので携帯でメモ タオと言われてもよく分からないが、形而上学的な問題に対する答えや生き方考え方のスタイルとしてつづられるエッセイ すべてひっくるめて良しとする考え方やいわゆる道徳とか倫理に反論する姿勢にや…
最近、寝る前に読書してその続きを朝起きてから読む生活が続いている。 布団に入って眠くなるまで読書。 眠くなったら本を枕元に置いて就寝。 朝起きたら布団の中で枕元の本を開く。 読み終わったら起きて活動開始。 長期休業最後の1週間にして未だこんな調…
途中まで読んで放棄していたので読書再開。 中盤に入り複雑ネットワークの具体例に言及しはじめた。 川の支流の流域面積や人間関係、或いは論文の引用件数の分布とか、 見方によってはどれもインターネットと同質のネットワークに属するらしい。 巨大な複雑…
何となく眠れぬ夜に読んでみた。 ますます眠れなくなった。 面白かったけど、ストーリーはちょっと中途半端な感じがした。 でも一つ一つの言葉の使い方は好きだ。 表現が好みに合ってるから、多分そのうち他の作品も読む気がする。
タイトルは周りで良く聞いてたけど読んだのは初めて。 なんかいいね。全体的にコメディーなのがいい。 自分探しとかやってみたい気もするけど、そんな気力も体力もないのでパス。 個人的には大学の老人教授陣が好きだ。「青春じゃのぉ」とばかりに。 あと山…
バイトから戻ったらやることなかったので、風呂で2時間延々読書。 精神と肉体の二元論から始まって死は消滅かとか、輪廻・転生はあり得るのかとか、哲学的だか宗教的だかわからない話題が展開。 首まで理系どっぷりなせいか、こういう話には滅法弱い。 実験…
愛読書「Tokyo Style」の続編とも言うべき写真集。 でもなんかイマイチ。 何が違うのかと思ったら、人が移ってるのね。部屋の持ち主。 tokyo styleが完全に部屋だけを写して人という存在を排していたのに こんどのは持ち主が笑顔で移ってる。それがよろしく…
図書館にて60分で読み終えた。 ウィトゲンシュタインはわかっても彼の主張まではわからなかった。残念。 語りえぬことってなんなのさ?
相変わらず気の利いたジョークと切れ味鋭い論理がステキ。 頭使いすぎて半分ぐらい読んだところで急激に理解力が低下した。 言語を定義するメタな言語自体が定義される言語と同じなのは良くないね。 といっても人にマシン語は存在しないからどうしようもない…
一部で書けという要請があったので・・・。 読んだのは高校の時。文庫版で全巻買って、学校で回し読みしたら最終巻がなくなった。 ある意味妹萌えの走りみたいな作品であり、最後に妹と結婚しちゃうあたりは結構アレゲ個人的には脇役キャラが大好きだった。 …
友人から借りて一気に読破。 昨日の夜は晩飯食うのも忘れてました。 スケール大きいんだけど、天禁みたいに最後へろへろにならなかった点は秀逸。 主題を多岐に広げすぎず、最後まで紫苑中心にしたのが良かったのか? とりあえず、一番好きなのは田村さん。 …
親父に勧められて読んでみた。 危機感を煽られる点ではそれなりの読み応えがあるかもしれない。 でも事実を延々並べられるだけなのは説得力に欠けるね。 同系統の本を何冊か読むと印象も違ってくるかもしれないけど。
帰省中に読んだ本。 複雑ネットワークの入門書といった感じか。 「世界中のどの人間も、6人程度の人間関係を介してつながっている」 というアイデアからランダムネットワークの性質を読み解く。 まだ途中までしか読んでいないが、数学的なアプローチはブラッ…
実家でやること無くってひたすら漫画喫茶に通った毎日。 とりあえず前々から気になってたNANA読みましたよ。 勝手な印象で矢沢あいってことは天ないとかご近所みたいな、所謂夢に向かってがんばってますな若者?のストーリーなんだろうと思って読み始めたわ…
帰省中の電車の中で。 表題の短編より、もう一つの収録短編の方が良かった。 とはいえ失踪Holidayも単純に楽しめる作品ですね。 どころどころの伏線が絶妙。そして結末も秀逸。 でも「しあわせは猫のかたち」の直後に読むと少し違和感があるかも。 それぞれ…
試験も山を越えて一段落。 土曜日一日放棄して充電も完了したのでぼちぼち再開。 久々に小説を読んでみた。 この作家は初めてですが、雰囲気が俺好みでした。 淡々としつつも情景を緻密に書き出す筆致が夜の読書に最適です。
先日紹介した論理パラドクスの姉妹本。 先のパラドクスが名前の通り逆説や矛盾を孕むトピックを中心に扱ったのに対し、こちらは無限と空間、論証や合理性、確率などに言及する。 まだ最後まで読んでいないが、前作のほうが興味深く、スマートな内容だったよ…
先輩から借用。 今読んでます。
最近自分の中で論理パズルがブーム。 自己言及とか大いに興味深い。 「なぜこの問題は決して解けないのだろうか」 この問題の答えが得られたら、それは解けない理由であり、その答えが得られるはずがない。 世界一の難問ではなかろうか。
ほぼ一年ぶりのおいコー。 なんかこれまでのめんどくさいこと抜きでとりあえずほんわかって感じじゃなく、いろいろと思い悩んでぐるぐるして、おかげであまり楽しめませんでした。 ぶっちゃけ最初の3,4巻ぐらいまでのシンプルな感覚が好きだったんですけど …
カーペットの下から出てきた。 確か1年の頃に古本屋(確か2年の春につぶれた)にて100円で買った気がする。 当時は100円で妥当だな と思ったもんが、改めて読むとこれが結構おもしろい。 ・受験生のごとく学習計画表を作る ・自分だけの辞書を作る ・自分が…
平成10年に初版発行という実は結構古い本だけど、それに気づくまでに80ページを費やすほど内容は充実。 5年以上たっても通用する基礎知識ってのはこういうのをいうんだなと思ったり。 思うに知識ってのは2種類あると思うんですよね。 即効性はあるがすぐに陳…
買ってないけど面白かった一冊。 ゴキブリの効率的な飼い方とかなんとか、昔あった「危ない28号」みたいな感じ。 といっても28号自体はマトモに読んだこと無いんだけど。 とりあえず高校時代はこういうアングラな話題好きだったナーと。 火炎瓶の作り方…
イカニモな筆者のエッセイ集。 論文の数を増やすためには間違った前提からはじめることだ の一説に感動した。 まだ途中だが全体的に興味深いトピックが書かれている。 ナンセンスな部分も多いけれど、社会に対する筆者の考察はそれなりに面白い。
禁止ではないが、お勧めはしない。といったところか。 淡々と描かれる情景に何を思うか。 たまにこういう本が読みたくなる。
とても面白い。 英語圏のジョークというのは往々にしてわかりにくいが、 本書はロジックとユーモアのセンスがとても洗練されている。発想を豊かにし、老化の始まった頭脳のエクササイズになる一冊だと思う。
たまには名作という奴を読んでみようと思った。 ロシア語は知らないので不自然な訳の解釈に苦しむ。 作者をドエトエフスキーとか読んでたのはここだけの話. ちなみに表紙は写真と若干違う。
グローバル時代のいい会社悪い会社 空気が読めない の 空気 の概念を理解できるのは日本人のほかにはタイ人だけだ。 こういうと負け惜しみっぽいけど、 非言語コミュニケーションなんて機能しなけりゃ屁の役にも立たないんですよ。 機能する状況に置いては非…
実は大学に入る前に買った本。ふと思い出して引っ張り出してみた。 まだ全部は読みきっていないが、よく整理されている良書だと思う。断片的な、ここの技術に関する専門書は多々あるが、 それらを組み合わせたセキュリティの体系としての書物は少ないと思う…
攻殻に影響されて読み始めたバカ。 文調が好きなのであえて春樹にしたミーハー。 まだ読み終わっていないが、いまだに Cather を つかまえて と訳す理由がわからない。ライ麦畑の捕まえ手 ではだめなのか?